飛行機でスノボに行くことは可能です。機内にスノボの板などを持ち込むということは出来ませんが、預かりの荷物とすることで飛行機に載せてくれます。手荷物カウンターでスノボの板を預かってくださいといえば、それだけで簡単な軽量だけ済ませて通してくれます。国内線の場合は審査も無いですし料金もかかりません。

スノボやスキーの板を預けるお客さんはかなりいるので、空港の人も慣れたものです。特に珍しいことでもないということです。飛行機でこうしたスキー系の板を持参して運ぶというケースはかなりあるので、そんなに怪しまれるようなこともありません。珍しがられるというよりは、普通によくあることとして、何事もないかのように取り次がれることになるでしょう。

日本の航空会社のサービスはかなりレベルが高いので、テキパキとあるべきところにあるべきものを運んでいくということになるだけのことです。特に難しいのではないかと考える必要もありません。総重量が20kgを超えなれば無料で預かってくれます。普通の板であればまず超えることはないでしょう。

別に前もって言っておくことも必要ありません。ただ、これは国内線の場合ということで、国際線となるともう少し厳しい審査などもあるようです。飛行機を使って、スノボの旅行に行く人で多いのが北海道ですが、最近は飛行機で行くツアーなども登場しているので、特に珍しいというよりは、またかぐらいの感じとおもっていいいかもしれません。